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2006年02月17日

お手紙紹介

ここで頂いたメールの紹介を、と言っていながらまだ一回もやっていませんでしたね・・・。
ということでご紹介をば。

紹介したいメールは沢山あるのですが、あんまりさかのぼっても何なのでとりあえず2006に
はいってから頂いたものから一部を

お名前 -----> とろ さん
始めまして高校生です
計算と英単語のほう利用させてもらってます
20までの掛け算で全然早く解けないのですがコツがあれば教えてください

う、恐れていた質問が・・・。実は作っておいて恐縮ですが、僕もコレは苦手なのです・・・。
なんでもインドには2桁版の九九(2桁なんで九九とはいえませんね)があるそうで、
それを日本語版にした本も出版されていますので試してみるのも良いかもですね。
僕もちょっと読んでみましたが、なかなか面白そうでしたよ。


お名前 -----> Lyrabon♪ さん
これで楽しく計算と、英単語の暗記ができます!!パパルが大好きです♪

パパルは人気がありますねぇ。
現在開発中の新作では、デザインが新しくなって、アニメーションもぐっと細かくなって、
耳とかヒラヒラ動くようになる予定です。今後ともかわいがってやってくださいね。


お名前 -----> HELLO さん
すごく楽しく勉強ができるので、小6の私と中1の姉で、算数の計算をしてます。
思うのですが、漢字を中学生もできるようにしたらどうでしょう?(姉が苦手なもので…)あと、「漢字は読めても書けないよ。」と母が言うのですが、このサイトに漢字の書きをいれてくれたら嬉しいなぁ~と、思いました。(σ^-‘)b

中学生用に漢字の問題を追加するのは、ずっと前からやろうと思っているのですが、
なかなか時間がとれなくて・・・スイマセン。そのうち必ずやります!
「漢字」の書きも、ぜひやりたいのですが、これは技術的にとても難しいのですよ・・・。
マウスやペンタブレットで漢字を書いてもらうまではどうってことないのですが、
それが正解かどうかをコンピュータに採点させるのが難問で・・・。いやでもいつかきっと・・・。

このほか、全文は掲載しませんが、
「ずっと計算が苦手で、19onのゲームも最初全然できなかったけど、
毎日がんばって着実に伸びてきてます。ありがとう」といった内容のお手紙など沢山頂いています。
自分が作ったもので楽しんでくれる人や頑張って自信をつけてくれる人がいるというのは
ちょっと言葉にならないほどの感動です。こちらこそありがとうございます!

また、色々と紹介させていただきます。お手紙お待ちしております^^
(紹介されたくない方はその旨書いてくださればしませんのでご安心を(笑))

と、言っているところにまた一通。

お名前 -----> himeitigo さん
tanosii

ありがとうございます^^でも、何でローマ字なのかなぁ(笑)

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2006年02月16日

僕が19online.netを作った理由③ ゲームと勉強の共通点と違い

前回、ゲームの可能性、勉強とゲームの共通点という話を出したところで
終わっていましたが、今回はその続き。

たとえ両親や先生にとめられても、ついついやってしまうのがゲームなら、
逆に、やらなきゃと思いつつ、ついついサボってしまうのが勉強

こんないかにも正反対な両者の共通点とは、いったい何なのか?
それは、勉強(反復学習)もゲーム(特にRPG)も、

①やっていることは結局、「単純な作業」の「くり返し」であり、
②くり返しくり返し、やればやるほど伸びる(知識が増える、レベルがあがる)

ということです。どうでしょう、まだピンときませんか?

例えば英単語などを、くり返し声にだして、または紙に書いて覚えるのも、
レベルアップの為に、くり返し戦闘を行うのも、「同じような作業」を
「何度も繰り返してやる」という点では同じなのです。

それなのになぜ一方は「ついついやってしまう」もので、もう一方は
「ついついサボってしまう」ものという正反対の結果になるのでしょうか。

結論を先にいってしまうと、
ゲームには、その「くり返し」を何度も楽しくやってもらうための工夫
たくさんあり、勉強にはそれがないからです。ゲームを研究し、ゲームから
学ぶことで楽しく勉強する(してもらう)為のヒントがあふれだしてくるの
じゃないか。そんな期待が僕のなかで大きく膨らみ始めたのです。

研究なんていうと大げさに聞こえますが、僕自身、小学生の頃にファミコンが
出現し、その後猛スピードで進化するゲームを見て育った世代ですから、
自分自身が慣れ親しみ、ハマったゲームを「なんでハマったのかな?」と
ちょっとだけ素直じゃない視点で眺めなおしてみるだけのことです。
そういう視点からあらためてゲームを見てみると。

そこにあったのは実に様々な「ごほうび」の数々でした。

・・・④に続きます。

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2006年02月07日

僕が19online.netを作った理由② 大人だまし

「学習ゲーム」という言葉から僕が想像したものと、実際に目の前に現れたものはまったくの別物でした。具体的にどこのどれという話は抜きとして、その「学習ゲーム」は「ゲーム」に必要なものがほとんど抜け落ちた「自動テストプログラム」としか感じられませんでした。何よりも相手を「楽しませよう」という気持ちが全く伝わって来なかったのです。

「子供だまし」という言葉がありますが、言うなればそれは「大人だまし」でした。ゲームと子供を軽くみた大人が「こんなもんでいいだろ」という感じで作った「ゲームもどき」にだまされるほど子供達の目は節穴では無いということです。(この点、自分の作ったものにもまだまだ納得できない部分が多く残る訳ですが・・・)

一瞬期待してしまっただけに、僕の落胆は大きいものでした。その後も色々と調べては見たものの、どれもだいたい同じでした。しかし、既存の製品にがっかりしつつも、僕の中でゲームのもつ「可能性」への期待だけは失われること無く膨らみ続続けました。考えるほどに、ゲームと反復学習の共通点が見え、単純な反復作業を楽しく続けることを可能にするゲームの魔力が見えてきたからです。


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2006年02月03日

僕が19online.netを作った理由① イライラの日々

僕がこの学習ゲームサイト19online.netを立ち上げてから1年ちょっとが経ちました。初心を忘れない為にもサイト立ち上げの動機についてここに記しておこうと思います。

大学在学中から約10年間、講師としてたくさんの受験生を指導して来た僕は、ずっとあるイライラを抱えていました。イライラの対象はもちろん、現在このサイトが対象としている「暗記・反復」学習。講師として、生徒の「わからない」を「わかった」に変えていく技術には正直結構自信を持っていた僕ですが、それだけでは必ずしも学力は伸びないことが分かっていたからです。授業も熱心に聴き、決してやる気が無いわけではない子供達が、単調な暗記・反復学習に耐えられずに伸び悩んでいる姿をみるのはとてもつらいものでした。「がんばれ」と声を掛けながら『頑張れないから困ってるんだよな。』と我ながら思い、無力感にさいなまれることもしばしば・・・。なんとかしなければと思いつつ、授業や質問対応・進路指導に追われて慌しく日々は過ぎていきました。

そんなある日、学習ゲームと呼ばれるものと出会った訳ですが、そこで僕が感じたのは希望でも喜びでもなく、深い落胆の気持ちでした・・・。

・・・続きます。

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