学習ゲーム19online.netの漢字トップ >> 遊び方マニュアル

<遊び方マニュアル>

このサイトでの遊び方(学び方)を説明していきます。知りたい項目をクリックして下さい。初めての方は、順に一通りお読みください。

ワードワールドとは(はじめに)

キャラクター登録 (セーブデータの作成)

ログイン画面の見方(ID・パス入力と学年選択)

受付画面の見方

対戦モードの遊び方

道場モードの遊び方

全問チャレンジについて



<<ワードワールドとは>>
 マニュアルTOPへ

ワードワールドは、剣と魔力、そしてなにより知識力がものを言う異世界です。
この世界には鍛えられた知識力を武器に強敵と戦い、相手を倒すことでWP(ワードポイント:この世界の全ての価値の基準となるもの)を稼ぐ、「ワードハンター」といわれる人々があり、彼らをまとめる「ワードハンター協会」が存在します。あなたの分身である主人公は、はじめはまだ新米とさえ呼ばれない「入会希望者」の一人ですが、練習と対戦を重ね実績を積み上げていくことで、この世界の誰もに尊敬される超一流のワードハンターへと成長していきます。分身である主人公が立派に成長するとき、あなた自身の学力も随分と立派なものになっていることでしょう。以下に続くマニュアルを一読後、さっそく知識力をめぐる冒険の世界に足を踏み出してみてください。あなたの健闘を祈ります。

(あなたの分身である主人公、今はまだ新米ハンターですらないが・・・)


<<キャラクター登録>>
 マニュアルTOPへ

ワードワールド「漢字王の王国」では、みなさんのゲームの進行具合をサーバ上に記録し、いつでも続きからスタートできるようにしています。(保存先がサーバ上なので、お使いのコンピュータが変わっても続きをプレイすることができます。)そのため、ゲームをはじめるにあたって、キャラクター登録を行う必要があります。もちろんお金はかかりませんし、個人情報の入力を強制されることもありません。安心してキャラクター登録を行っていただけます。また、ゲストとして、登録を行わずにお試しいただくこともできますが、この場合はプレイデータが保存されないため、ゲームを先に進めることができません。



<<ログイン画面の見方>>
 マニュアルTOPへ

トップページから「ゲームをはじめる」を選択すると、次のような画面が表示されます。指示にしたがって、キャラ登録で決定したIDとパスワードを入力し、チャレンジしたい学年の書かれたボタンをクリックして下さい。





<<受付画面の見方と操作>>
 マニュアルTOPへ

ログイン画面でIDとパスワードを入力して学年ボタンをクリックすると、ワードハンター協会受付画面に移動します。ここではあなたのステータス状況やこれまでの対戦状況を見ることができます。また、ニナが「これからどうします?」と聞いているように、ここを拠点としてあなたの活動が行われます。さっそく対戦を行う場合には、画面右側の「対戦相手」から対戦したい相手を選んでアイコンをクリックします。その他「MENU」から選択していろいろな作業を行うことができます。順を追って説明していきましょう。



<1、メニュー>
「遊び方」
現在見ているこの遊び方ファイルを開きます。遊んでいて分からないことがあったらこれを参照してください。

「問題研究」
各学年別に問題と解答の一覧を見ることができます。プリントして見やすいところにおいておきましょう。漢字の数は全部で1000を超えますが、あわてず1つずつ制覇していきましょう。

「キャラ紹介」
あなたの対戦相手となる各キャラクターの紹介をしています。キャラクターの性質や立場、主人公と戦うに至る経緯、相手の使ってくる固有技の特徴などについても解説していますのでご一読下さい。


<2、対戦相手選択>
画面右側のこの項目から対戦相手を選択します。アイコンリストから対戦相手のアイコンをクリックするとモード選択画面が表示されますので、プレイしたいモード名を選んでクリックして下さい。各モードについては後にご説明します。

「挑戦権について」
はじめてプレイする場合、最初は「ニナ」としか対戦することができません。それ以外の対戦相手のアイコンには「挑戦権なし」と表示されているはずです。ニナに3連勝すると「パパル」への挑戦権が獲得され、パパルに3連勝すると今度は「カイオー」への挑戦権が・・・という具合に準に獲得されていきます。現在の連勝回数などについて詳しくは後述の<これまでの相手別対戦成績>の項目をご覧下さい。




<3、ステータスと所有アイテム>
受付画面左下に位置する「ステータスと所有アイテム」では、現在のあなたの学年ランク・獲得WPおよび、所有しているアイテムが表示されます。

「獲得WP」
あなたがこれまでに獲得したWPの合計です、ワードポイントは、この世界の全ての価値の基準となるものです。対戦に勝利したり、全問チャレンジに成功するとその成績によってWPが増加します。敗北による減少はありません。あなたがこの世界でどれだけの活躍をしたかを端的にあらわす数値で経験値のようなものだと考えてもらえばOKです。

「所有アイテム」
あなたが装備している武器・防具およびアクセサリを表示します。現在のところ追加取得できるアイテムはHPが増える「生命の指輪」のみですが、将来的により強力な武器・防具などが導入される可能性もあります。


<4、これまでの相手別対戦成績>
ここでは、名前の通りこれまでの相手別対戦成績を見ることができます。(対戦成績等は全て学年別に記録されます、他の学年モードでの対戦成績がまざったり、同時に表示されることはありません)「次へ」ボタンをクリックすることで相手の切り替えができます。まず、これまでの対戦回数・勝利回数・敗北回数が表示されます。それ以下の項目について説明すると。

「マスターポイントとマスター経験」
これは、各相手ごとの学習の完成状況を表します。対戦モードで相手に勝利するとこのポイントが加算され★マークが一つ追加されます。この★マークがマスターポイントです。連勝を続け、★マークが3つたまると、その相手の出す問題をとりあえずマスターしたと認定され。マスター経験に○がつき、次の対戦相手への挑戦権を得ることができます。マスターポイントは「連勝」の記録なので、対戦モードで1度負けてしまうとゼロに戻ってしまいます。一度3連勝していれば、その後負けても、他の対戦相手への挑戦権を失うことはありませんが、「学年ランク」は下がってしまいます。マスターポイントは最大で5まで蓄積され、「全問チャレンジ」に成功すると一気に5まで貯まります。





<5、学年ランクについて>
受付画面に入るとニナが話し掛けてきますが、このときの「こんにちは(A)の(B)さん!」の部分。Aが学年ランクです。学年ランクはマスターポイントの獲得状況と全問チャレンジの達成状況によって決定され「みならい○年生」〜「カンペキ○年生」まであります。全学年で「カンペキ○年生」になれるようがんばりましょう。





<<対戦モードの遊び方>>
 マニュアルTOPへ

受付画面で、対戦相手を選んで「対戦モード」ボタンをクリックすると、データの読み込みに続いて、あなたの分身である主人公(左)と対戦相手キャラクター(右)が表示されます。



この状態で対戦画面内をクリックすると即座に対戦が開始されます。
つづいて、対戦中の画面の見方や操作について順に説明していきます。



<1、問題とヒント>
画面中央に表示されるのが、問題とヒント。赤文字の漢字が問題で、その下に表示されている*がヒントです。(答えをひらがなで書いたときの文字数だけ*が表示されます。)画面下のひらがなパネルをつかって答えを入力し、答えを入力し終わったら「けってい」ボタンをクリックして下さい。「けってい」ボタンをクリックすると、効果音が鳴り、正解なら○不正解なら×が大きく表示されます。選択結果に応じた攻防がやりとりされた後、次の問題とヒントが表示されます。
(※漢字の読みには様々なものがあり、厳密にはその漢字の読みとして間違っていないものを答えても採点が×になる場合がありますが、より一般的なものを「正解」と規定しています。ご了承ください。)

「正解すると」
相手に対して攻撃を加えることができます。また連続正解ポイントがたまるとスキル(技)を使うこともできます。

「不正解だと」
正解の場合とは逆に、相手から攻撃を受けたり相手のHPを回復されてしまったりします。

<2、残り時間バー>
画面中央上に表示されているバーは解答までの残り時間を表しています。始めは全て青色ですが、時間がたつにつれて赤の部分が多くなり、全て赤になってしまうと「不正解」と同じ扱いになってしまいます。焦りは禁物ですが、なるべく早く解答しましょう。

<3、HP残量>
キャラクターの頭上の数字は、右が最大HP、左が現在のHP残量をあらわしています。攻防を繰り返すなかで、先にHPがゼロになってしまった方の負けとなります。残量に気を配り、早めの回復を心がけましょう。HPは後に説明するスキル「回復魔法」または「ドレイン」で回復することができます。

<連続正解ポイントとスキル(技)>
問題に連続して正解すると、「連続正解ポイント」が貯まり、これが5つ貯まるごとにスキル(技)を発動させて、対戦を有利に展開させることができます。スキルには「回復魔法」「高速突き」「ドレイン」の3種類がありますが、具体的な効果については、ぜひ実際に使ってみて確認してください。

<結果表示と復習ガイド>>
どちらかのHPが0になって決着がつくと結果表示画面にうつります。

「対戦の詳細」
今回の対戦で何問の問題が出題され、うち正答数がいくつで正解率が何%だったかという情報が表示されます。

「もう1度対戦」
協会受付に戻らずに、もう一度同じ相手と対戦する場合はここをクリックして下さい。

「復習ガイドへ」
ここをクリックすると、復習ガイド画面に切り替わり、今回の対戦で間違えた問題のうち5問までの問題と解答が表示されます。対戦には勝ったがパーフェクトでなかった場合や、惜しくも負けてしまった場合は、必ずここをチェックして、とりあえずここに表示されたものを覚えてしまいましょう。パソコンの前にメモ用紙とペンを用意しておいて、書きながら復習するとより効果的です。

「協会へ戻る」

対戦相手を変える場合やマニュアルを確認したい場合などは、いったん協会受付に戻ります。今回対戦した相手にまったく歯が立たなかった場合は、協会に戻って「問題研究」ページを開きちょっと時間を取って勉強してみることをお勧めします。前述の「復習ガイド」と「問題研究」を上手く活用して力を高めていってください。




<<道場モードの遊び方>>
 マニュアルTOPへ

道場モードは、勝敗と関係なくじっくりと実力を育てる為のモードです。
画面の見方や操作方法は基本的に「対戦モード」と同じですが、「対戦モード」と違う点は主に以下の通りです。

「何問間違えてもゲームオーバーにはならない」
道場モードでは、答えを間違えても攻撃を受けることはありません。したがってゲームオーバーになってしまうこともありませんが、そのかわりに、間違えると即座に復習画面が表示され約10秒間ゲームの進行は停止し、強制復習タイムに突入します。この時間の間に画面をみながらなんども答えを読み上げて覚えてみましょう。もちろん覚えられなくても気にする必要はありません。同じ問題を間違えたならまた復習すれば良いのです。

「出来た問題は出題されなくなり、できなかった問題がくりかえし出題される」
道場モードでは、ある問題に一度で正解すると、「あと○○問」カウントが1つ減り、その問題は以後出題されなくなります。逆に、ある問題を間違えた場合、コンピュータが自動で間違えた回数をカウントし、その問題は以後もくりかえし出題されます。(間違えた回数プラス1回正解できた時点で、「あと○○問」カウントが1つ減り、その問題は以後出題されなくなります。)



<<全問チャレンジについて>>
 マニュアルTOPへ

「全問チャレンジ」は操作方法、画面のレイアウトともに、ほぼ「対戦モード」と変わりませんが、クリア条件が「一度も間違えずに全問連続正解」と、非常に厳しくなっています。それだけに「対戦モード」と比べてクリア時の獲得WPも高く、マスターポイントも一気にMAXの5ポイントまで貯まるので次の対戦相手への挑戦権も一度で得られます。自分の実際の学年よりも下の学年の範囲に挑戦する場合などで、余裕があると思われる場合は、「対戦モード」や「道場モード」を飛ばしていきなり「全問チャレンジ」に挑戦してみても良いでしょう。