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<学習ゲーム「ワン・ワード・ワールド」概要>
<学びを遊ぶRPG>
勉強は嫌いですか?僕(サイト管理者)も大嫌いでした。ゲームは好きですか?僕も大好きです。
なんだか、敵同士みたいに思われがちなゲームと勉強ですが、一旦手を組めばあら不思議、最強タッグチームの誕生です。
楽しく遊んで、自信がついて、先生やお父さんお母さんにもほめられてしまう。そんな都合の良い話が・・・多分ここにあります。
<主人公と背景世界>
タイトルでもある背景世界「ワン・ワード・ワールド」は、強力な力を秘めたクリスタルと、
そこに刻まれたたったひとつの言葉(ワン・ワード)に支配される異世界です。
この世界にはワードピースと呼ばれる言葉の力を凝縮した欠片(かけら)がいくつかあり、
それを全て集めたものは、クリスタルに刻まれる言葉を自由に変えることが出来るといわれています。
そのためピースをもつものたちは「託されしもの」と呼ばれます。
あなたの分身である主人公は、そんな「託されしもの」達の一人です。
今まさに旅を始めようとしているあなたは、旅の中で他の「託されしもの」達と出会い、
会話し、ピースをかけて勝負することになります。どう学び、どう考えるかはあなた次第です。
<ゲームの流れ・主人公とプレイヤーの成長>
OWWでは、物語(シナリオ)と学習(問題ユニット)が並行して進んでいきます。
ひとつのシナリオはいくつかの章(チャプター)から、ひとつの問題ユニットはいくつかのステップからなり、
1つのチャプターをクリアすると1つステップがマスターできるようになっています。
シナリオが進んで主人公が成長するにつれて、プレイヤーの学力も同時に伸びていくというわけです。
<学習ツールとしてのOWW>
OWWは基本的に反復練習が重要になる分野(いわゆる暗記モノ)を対象とした学習ゲームです。
この分野は、よく言えば「やった分だけ」伸びるのですが、同時にこれほど「やるのがつらい」分野もなかなか・・・
ですよね。なのでOWWの「ゲーム」な部分では、「やってみようかな」と思ってもらうこと、さらに「もうちょっとやろうかな」と
思ってもらうことを最大の目標にしています。では、「ツール」の部分はというと、できるだけスムーズに、しっかりと力を
つけてもらうのが目的になってきます。そのためにOWWは次のような機能を備えています。
・英単語などの発音を聞きながらプレイできる「リスニング機能」搭載
読めないものは覚えられませんね。OWWでは出題のたびに問題の英単語などが読み上げられる
リスニング機能を搭載しています。無料ツールでこの機能はちょっと類を見ないはずです。
・間違えた場所が集中攻撃される「弱点攻撃」システム
プレイヤーのライバルとなるキャラクタ達は、ただバラバラに問題を出すのではなく、プレイヤーがミスした
ところをくり返し狙ってきます。(しかも一旦クリアした弱点も少し間を置いて再びねらってきます。)逆に、
一回であっさりクリアできた問題はその対戦中ほとんど出題されなくなります。このシステムのお陰で、
プレイヤーは効率よく弱い部分だけを鍛えていくことができます。
・じっくり派にオススメ、無駄なくり返しを減らせる「防御」システム
初めてチャレンジする範囲では、分からない問題ばかりで当然です。知らない問題にデタラメに答えていては、
無駄に負けをくり返すことになります。そんなとき有効なのが「防御」システム。プレイヤーには、回答用の
選択肢の他に「防御」ボタンが用意されており、これをつかうと、その問題がミスになる代わりに、一定時間
ゲームの進行をとめ、その間、正解が表示されますので、急いで覚えて次の攻撃に備えられるのです。
(もちろん、防御を使いまくって勝ててしまうほど甘くはありませんが(笑))
<OWWの拡大/シナリオ・問題ユニットの追加>
ひとつのシナリオ、ひとつの問題ユニットをクリアしても、あなたの旅はそこで終りではありません。OWWの世界もつねに成長・拡大していくからです。
ひとつの冒険を終え、ひとつ成長したならば、
さらなる冒険と成長を求めて新たな旅を始めてみてください。
<冒険を始める前に/セーブデータの作成>
OWWではゲームデータも皆さんのプレイデータも全て、インターネット上のコンピュータ(サーバー)に保存されています。
そのため冒険を始める前にセーブデータの作成を行う必要があります。面倒そうに感じるかもしれませんが、
@他の人のデータと混乱しないためのユーザID(出席番号のようなもの)
Aパスワード(他の人にあなたのデータを使わせないためのカギのようなもの)
B主人公の名前
これらを決めるだけの作業です。
これによって使うパソコンが変わっても続きがプレイでき、OWWが改良・修正された場合もすぐに最新版を使えるようになります。
ちょっと面倒かもしれませんが、最初だけです。どうぞガマンして下さい。
<19online開発チーム3つのこだわり>
・「ゲーム」を名乗るからには、ちゃんとゲームであるべし
・「学習ツール」としての性能アップを忘れるべからず
・「無料」でも「高品質」へのこだわりを持つべし
<3つのこだわりについてちょっと詳しく>
・「ゲーム」を名乗るからには、ちゃんとゲームであるべし
「ゲームらしい学習ゲームが全然ないじゃないか!」という憤りが19onlineの始まりでした。
キャラクタ等のビジュアルや、サウンド、ストーリーを含むゲームシステム、ゲームの「らしさ」を支える
それらの要素をきちんと作りこんで「ゲーム風」でも「ゲーム感覚」でもない「ゲーム」を目指しています。
・「学習ツール」としての性能アップを忘れるべからず
ゲームを「進める」「クリアする」ことが、そのままプレイヤーの学力アップにつながらなければ、
「学習」ゲームとは呼べません。OWWは、皆さんの声を聞きながら常に「改良中」の状態にあります。
・「無料」でも「高品質」へのこだわりを持つべし
・「安かろう悪かろう」では意味が無い。「無料」を品質の限界の言い訳にしない。
・「無料」なのは、たくさんの人に使ってもらうため。「高品質」はたくさんの人に伸びてもらうため
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