見落とされている

先日の取り組みでの一幕。1クラス39人全員が勉強を「大事」「嫌い」にセグメントづけ。予想通りではあるけれど、重大な結果。
これってつまり、クラス全員が認知的不協和にさらされてるってこと。

子どもの自己評価が下がるわけだ。「大事じゃない」と思いこめる方がまだまし。
ここだけ見れば教室はシゴキの部室か、カルトの道場かという有様。
これが毎日毎日続いてるってことを、もっとちゃんと考えないといけない。

bboad

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