教育に革命を、起こす起こすというけれど

そもそも、革命ってのは被支配民が支配者を打倒して、自らが主権者となること。
なのだから、教育において「革命」ということばを使っていいのは、本来、
子ども達が自らを解放し、学びにおける主権者となろうとする場合だけなんだ。

内からの革命なんて言葉もあるくらいだし、大人がそれを助けて実現するのも「革命」にいれてもまぁいいだろう。
でも、とにかく子ども達が解放されて自らの主となるのでなければ「革命」の名に値しない。

だから、例えば、指導法が巧緻になる程度の小手先の変化を「革命」なんて安易に呼んではいけないってこと。
そしてもちろん、この文章は、「僕がやってるのは『革命』ですよ」というプロパ。笑

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